◆ブロック塀と注意事項

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◆ブロック塀と注意事項

 こんにちは。太田ですpaper

朝に大きな地震sign03我が家でも震度5弱とか・・。阪神大震災を箕面で体験していたのですが、その時の方がインパクトが強烈でしたcoldsweats01今回は前に住んでいた箕面あたりが被害が大きいようで震源周辺の方々が心配ですdown

 

何人かの方が犠牲になり、怪我などされた方も多いようですが、ニュースを見て気になったのが高槻の小学生が巻き込まれたというブロックの倒壊です。小学校のブールの外壁とのことで、本来防げた事故のような気がします。ブロックの倒壊した横がグリーンベルト(通学路)になっているのも信じられませんsign03

 

 

■ブロック塀と建築基準法

 

右側の図が、建築基準法施行令で定められた塀(ブロック塀、コンクリートブロック塀等)の図ですが、鉄筋などが入っていない場合は、高さ1.2m以下

 

鉄筋などが入っている補強ブロックの場合は、基礎や控え壁などのルールは別途ありますが、最大2.2m以下とのことですが、GL(平均地盤面)から2.2m以内とのことです。

 

 

 

 

 

 

倒壊したブロックの写真を見る限り、このブロックはまとまって崩れているので補強コンクリートブロック造り塀のようですが、控壁(支柱のような壁)もなく、道路からの高さだと3m以上あるのではないでしょうか?ブロックは1段20cm程度ありますので、8段だと1.6mで道路からだとプラス2mほどありそうです。

自治体によって多少規定が違うようですが、あきらかに違法で危険な状態であることは役所関係者は把握していたのではないでしょうか?annoy

 

 

■ブロック塀と住宅取得時の留意事項

 

●新築時の留意事項

新築時には建築確認申請時に、隣接するブロック塀や新設のブロック塀に関する高さや控壁(支柱)などにもチェックが入るのですが、隣地の敷地内に高いブロックなどがある場合、規制の対象外になることもあります。だからといって安心できるわけではありません。隣地と共有のブロックの場合は、通常のブロック塀の場合、高さを1.2m(6段相当)以下にする。控壁を敷地内に別途設けるなどの対応が必要です。共有の場合、隣地の承諾も必要になりますので、費用は新築側が出すケースが多いかと思います。控壁など設ける場合は、敷地が使いにくくなるケースも多いので、できればブロック上部規定内にをカットして、その上にフェンス(目隠しフェンス、メッシュフェンスなど)を設置する方が安全でしかも敷地を有効に使えます。

 

●中古住宅取得時の留意事項

中古住宅では、特に行政のチェックがほとんどありません。新築時に建物完成後に外構などを作られる場合も多く、違法であってもよほどのことがない限り行政のチェックが入らないので、違法ブロックのまま中古住宅として取得されるケースが多いのですが、ブロックが7段以上あったら危ないですし、控壁の有無など確認した方がよいです、また逆にブロック壁が高く、控壁などが敷地内にある場合は、思い切ってブロック上部数段カットして、その上にフェンスなどをした方が安全で控壁外して式地を有効に使い、しかもデザインや通風などもよくなるのでおすすめします。隣が見えすぎて嫌であれば、メッシュフェンスでなく、通風タイプの目隠しフェンスなど設置されるとよいですpaper

 

それにしても自然災害が年々増えてきているように感じます。まだ余震もあるようですし、大雨の予報もあるようなので気を抜けない日々が続きますが、皆さまご留意ください。

 

だいぶ前にアップしたブログで自然災害と保険をテーマにした

「自然災害の損失減らせます」

で火災保険やその他の共済での災害の補てん方法など記載しています。災害はおこらないのが一番良いですが、少なくとも経済的な損失はある程度カバーできます。よかったら参考にして下さいflair

 

最後に今回の地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます

 

それではまたpaper

 

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